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ボニファティウス1世 (ローマ教皇) : ミニ英和和英辞書
ボニファティウス1世 (ローマ教皇)[ぼにふぁてぃうす1せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
教皇 : [きょうこう]
 (n) Pope

ボニファティウス1世 (ローマ教皇) : ウィキペディア日本語版
ボニファティウス1世 (ローマ教皇)[ぼにふぁてぃうす1せい]

ボニファティウス1世(Bonifatius I, ? - 422年9月4日)は、第42代ローマ教皇(在位:418年9月28日 - 422年9月4日)。アウグスティヌスと同時代に生きた。
教皇ゾシムスの死去に伴って、2つの陣営から2人の教皇の候補が立てられた。1人はボニファティウス1世であり、もう1人はエウラリウスである。ガッラ・プラキディア西ローマ帝国皇帝ホノリウスに調停を願い出たが、ホノリウスは2人ともローマから追放する命令を出してしまった。復活祭が過ぎると、エウラリウスはローマに戻り、勝手に洗礼を行った。これを聞いたホノリウスは怒り、エウラリウスの身分を剥奪してローマから再び追放した。そして418年12月28日にボニファティウス1世が教皇の座に就いた。
ボニファティウス1世はペラギウス主義に反対し、東ローマ帝国皇帝テオドシウス2世を説得して司法権をイリュリクムに取り戻し、ローマ教皇庁の権利を守った。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボニファティウス1世 (ローマ教皇)」の詳細全文を読む




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